企業・技術・人画世界でグローバルにリンクした産業界では更なる発展が期待され、
新しい価値観・想像力が求められています。
私たち、八洲産業は福岡で1957年に誕生した電線・電材など配線機器の販売からスタートした、FA・オートメーションの黎明期では生産設備の自動化をいかに実現するか、お客様と共に考え、実現に向けた提案と更なる発展を行って参りました。
九州地区の専門商社として八洲産業は活動して参りましたが、インターネット時代を迎え企業は世界の中で最適な生産拠点を激しい勢いで求めており、全ての生産に係わるソフトウェア・ハードウェアの調達のグローバル化に挑戦する必然性を痛感しました。
その一歩として日本各地のお客様とコミュニケーションを深めるため、2004年に東京都中央区に東京営業所を開設。首都圏での事業の発展を加速すべく2012年にはオフィス規模を拡張。神田、秋葉原に近く利便性の高い千代田区岩本町に東京支店としてバージョンアップしました。
私たちは日々の活動の中で気付きました。『実際の調達』は
輸入・輸出に係わるコスト・納期管理・品質管理等多くの制約があります。
この制約からお客様を開放し『実際の調達』のグローバル化を八洲産業はアシストして参ります。その第一のステップとして2014年ソウルに支店を開設し、更に電子産業のグローバルなハブである台湾、更にマレーシア・タイなどASEAN各地の企業とも密接に連携しています。
日本から世界で調達、販売へ
日本が誇るモノづくりの強みは現場力です。
この現場力に刻々と進化するソフトウェアとハードウェアを世界中から集め、お客様へ提供し一歩進んだ日本のモノづくりを世界に紹介して参ります。
私たちはアメリカ発『IoT』・ドイツ発『インダストリー4.0』等の大きな変化を的確に理解し変化をいち早く取り込みアップデートし続けることが日本飛躍のチャンスと考えています。
八洲産業株式会社 代表取締役社長高椋 正年Masatoshi
TAKAMUKU