取引先約800社、仕入先は約700社を数え、
長年培ってきた信頼関係と経験が八洲産業の強みでもあり財産です。
韓国・マレーシア・中国にて取引の拠点を新たに築き、日本・アジア、そして世界へと挑戦し、
更なる飛躍と進化を目指しています。
1957年11月26日、福岡県福岡市にて創業。
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昭和51年
積極性と堅実発展を基本とし、客先担当制度を導入する。
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昭和52年
年商7億円達成。
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昭和56年
産業界がFAメカトロニクスの取り組みに対し、大いに積極化し始めマイコンの産業活用が目立ってくる。
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昭和59年
九州地区をICアイランドと呼び、半導体工場地域として発展し、マイコン需要が飛躍。
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昭和61年
約3年続いたICブームに陰りが出始める。
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昭和62年
大東通信機(株)の九州総代理店となる。
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平成2年
FA製品の拡売と物件営業の発展に主力を注ぎ年商12億円を達成。
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平成3年
資本金1,000万円に増資。授権資本2,000万円とす。不況の為産業界は低迷。
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平成6年
関連会社(株)ワイシステム設立。
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平成8年
ハイテクメカトロ製品、電子ボード、制御IC、サーボモーター、モータードライバー、組立ロボット、直交ロボ、画像処理、光源、変換器、集中検針などにも力を入れる。
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平成16年
東京営業所開設。(東京都中央区月島)
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平成17年
新営業本部ビル完成(通称Yビル) ISO14001:2004認証取得。
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平成18年
三菱東京UFJ銀行にて無担保社債7000万発行。
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平成19年
大分サテライト開設。東京営業所移転。
(中央区月島から台東区台東へ)本社本部ビル改築完了。 -
平成20年
5S活動開始。(整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字の5つのS)
熊本開発センター&営業所開設。 -
平成22年
本社内に半導体デザインセンターを開設。設計から商品開発を始める。
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平成23年
FAテクニカルセンターを開設。
日刊工業新聞展示会でブランディングデザイン提言。資本金を3,000万円に増資する。 -
平成24年
東京営業所を東京支店へ。所在地を千代田区の太陽生命神田ビル10Fへ移転。
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平成25年
従来商材の販売拡大に加え、医療設備・太陽光発電設備向け製品拡大により年商21億円達成。
東京支店にデザイン室を開設し、コーポレートデザインのビジネスを開始。 -
平成26年
韓国ソウル特別市江南にソウル支店を設立し、韓国装置メーカーとのビジネスを開始。
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平成27年
ドイツ企業3社による「インダストリー4.0講演会」を開催、大きな反響を得る。
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平成28年
韓国最大規模の電子製造産業展ELECTRONICS MANUFACTURING KOREA2016に出展、FAサポートエンジニアリングの株式会社ペネックに資本参加しグループ会社となる。
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平成29年
東京ビックサイト ロボテックス(ロボット開発・活用展)出展。
広島市中区銀山町に広島営業所を開設、中国広東省広州市に中国現地法人を設立。
確定拠出年金制度導入。 -
平成30年
資本金を8,000万円に増資。
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令和1年
AMRロボットMiR社(デンマーク)と代理店契約を締結。無線メーカーAUTEC(イタリア)と取引開始。
協働ロボットUNIVERSAL ROBOTS社(デンマーク)と代理店契約を締結。 -
令和2年
イタリア・電動工具メーカーFiam日本総代理店として取引開始。
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令和3年
モノづくりフェア2021出展(マリンメッセ福岡 10/13-15)。
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令和4年
モノづくりフェア2022出展(マリンメッセ福岡 10/5-7)。
新たに鹿児島サテライト、福山サテライトが活動開始。 -
令和5年
ソウル支店を移転。
福岡に第3社屋【ParkOfficeY】を建設。
インド展示会Productronica India 2023出展(9/13-15)。
電子機器向け保護機能付スマートケースメーカーPOLYRACK(ドイツ)の日本総代理店として取引開始。 -
令和6年
電子制御コンポーネントメーカーCarlo Gavazzi(イタリア)の日本総代理店として取引開始。